たとえば、海の見える踏切で
町のキャラが、その場で声をかけます。
車道に出たら案内。戻ったらお礼。11の言語で。
歩道の案内板に、タブレットを1台。ふだんは町のキャラの顔で撮影場所や道を案内し、車道へのはみ出しや立ち止まりがあれば、その場で声をかけて、直ったかまで確かめます。直らなければ、近くの人に知らせます。
人気の場所の小さなほころびは、
放っておくと広がります。
1人が車道に出ると、次の人も出る。1つのごみが、次のごみを呼ぶ。小さいうちなら一声で直るのに、気づいて声をかけられるのは、そこに立っている人だけです。
車道で立ち止まって撮影
放っておくと、1人が2人に。車が止まり、いちばん危ないのはその人です。
SITU ならその場で、相手の言葉で歩道へ案内
歩道に人がとどまる
放っておくと、歩道がふさがり、地元の人が車道を歩くことに。
SITU なら長く続いたら、撮影できる場所を案内
ごみが1つ置かれる
放っておくと、そこが「捨ててよい場所」になっていく。
SITU なら前の画像と比べて、係の人に画像つきで知らせる
沿道の私有地に入る
放っておくと、住む人の我慢が「観光はもういい」に変わる。
SITU なら入りかけたら、ていねいに声をかける
でも、
ほころびは、来た人のせいではありません。多くは、どこで撮ってよいか、どこを歩けばよいかが、その場で、その人の言葉で届いていないだけ。だから SITU は、取り締まる係ではなく、案内する係として置きます。
今の手段は、
それぞれ届かないところがある。
警備員・職員
その場で注意できる。いちばん確か。
混む日の日中だけ看板・貼り紙
いつでも立っている。
撮る人は読まない人流のカメラ
何人来たかが分かる。
その場では何もしない来る前の啓発
SNS や旅行の情報で、多言語で伝える。
現地で見るとは限らない空いているのは、気づいたその場で声をかけ、直ったかを確かめることと、それが効いたかを数字で残すこと。SITU は今の手段を置き換えず、その間を埋めます。
顔は、町のキャラに。
注意書きは読まれなくても、キャラが話しかけると人は振り向きます。言いにくい「戻ってください」も、町のキャラの声なら、歓迎の続きとして届きます。
柴犬・ふくろう・黒猫・目(既定)は、いまのアプリで切り替えて実機で動いています。町のキャラ(絵と声)は、持ち主の許諾をいただいて、ご一緒に作ります(これから)。しらすは架空の例です。
頼むのは、ふだんの言葉で。
担当の方が自分のスマホから頼むと、SITU が手順に直して見せます。線は、画面の上で歩道と車道の境に引きます。
観光課の担当の方
車道に出て写真を撮っている人がいたら、歩道に戻るよう言って。撮影はあっちの公園からって案内して。戻らなかったら警備の人に知らせて。
こう理解しました
- きっかけ人がいる端末の中で、毎秒人を見つけます
- 条件踏切前の車道 に人がいる空けておきたい場所を、画面で線に引きます
- AI の確認車道で撮影している?渡っているだけの人には声をかけないよう、AI に画像で聞きます
- する事声をかける「歩道へお戻りください。撮影はあちらの公園から」
- 結果の確認戻ったらお礼戻らなければ、警備の方へ画像つきで知らせます
まずは「お試し」で入ります。声は出さずに記録だけ。様子を見てから本番にします。
効いたかどうかが、
数字で残ります。
声だけで直ったか。
人に回ったか。
何回声をかけて、何回直ったか。警備の方に回ったのは何回か。線を通った人の数も、時間帯ごとに残ります。
- 警備員を置く日と時間を決める根拠に
- 撮影場所や案内の出し方を変えた前後の比べに
- 次の年度の予算と、議会や地元への説明に
踏切前 · 今日の報告画面は例
車道へのはみ出し38回
声だけで戻った30回
警備の方に知らせた8回
線を通った人(時間帯ごと)海へ駅へ
工事はいりません。
使うのは、タブレットかスマホ1台と、スタンドと電源とスピーカー。人流のカメラのような機器や工事は要りません。
置く
案内板やポールに、見せたい場所が映る向きで。アプリを入れて、画面に出るコードでつなぎます。
頼む
担当の方のスマホから、ふだんの言葉で。「こう理解しました」と返ってきます。最初は声を出さない「お試し」から。
任せる
案内する、声をかける、警備の方やご担当に知らせる。何が起きてどう直ったかは、日報とレポートで。
顔は外に出さない。
名指ししない。
しつこくしない。
顔は端末の中でぼかす
ぼかす前の画像は外に出しません。置いた端末にも画像を残しません。
音は大きさと種類だけ
話の中身は聞き取らず、録りません。
個人を覚えない
誰かを見分けたり、国籍や年齢や性別を推し量ったりはしません。見ているのは、その場所の様子です。
まずはお試しから
最初は声を出さずに記録だけ。声をかける前には AI で確かめ、同じ声かけは間をあけて回数に上限を付けます。
試させてくれる
観光地・商店街・自治体を
探しています。
いま
- iPhone の実機で、見る → 声をかける → 直ったかの確かめ → お礼まで動いています
- 線を引いて、通った人を向きごとに数えるところまで、屋外で試しています
- キャラの顔と声の切り替え、担当の方の画面、メール・Slack・プッシュ通知まで用意しています
お願いしたいこと
- 車道へのはみ出し・歩道の滞留・ごみ・立ち入りに困っている場所
- まずは声を出さない「お試し」で記録を取り、レポートにしてお渡しします
- 町のキャラを使う時は、持ち主の方とご一緒に
「うちの町で試せるかも」「このキャラでもできる?」だけでも歓迎です。観光協会・DMO・鉄道の方も、ご連絡ください。
フォームで連絡するよく聞かれること
人流のカメラとどう違うの?
人流のカメラは、何人来たかを数えて後から見るためのものです。SITU はその場で声をかけ、直ったかを確かめて、お礼を言うところまでが1つの流れです。置き換えるものではなく、一緒に使えます。
外国の方に通じる?
11の言語で話し、画面の帯にも多言語で出します。どの言語で話すかは、場所ごとに決めておけます(相手の国籍を推し量ることはしません)。
うちの町のキャラクターを使える?
持ち主の方の許諾をいただければ、絵と声をそのキャラに合わせて作ります(これから作る機能です)。それまでは、柴犬・ふくろう・黒猫などの顔から選べます。
屋外や雨の日でも置ける?
雨よけのケースと電源の取り方は、場所ごとにご相談します。屋外での長い時間の稼働は、これから試させていただく中で確かめます。
間違って声をかけたりしない?
最初は必ず声を出さない「お試し」で入り、画面で様子を見てから本番にします。声をかける前に AI で確かめ、同じ声かけは間をあけ、1時間の回数にも上限を付けます。
料金は?
まだ決まっていません。試していただく期間は無償です。
SITU という名前は?
仮の名前です。「in situ(その場で)」から取っています。